個性的すぎ？やり過ぎな井戸田潤のバイク
どんな遠くから見ても「あれ、井戸田潤のバイクだろ？」とわかってしまうほど、ド派手なバイクに乗っているのが井戸田潤（スピードワゴン）さんです。
YouTubeはもちろん、「アメトーーク！」のバイク芸人特集でも自慢のバイクを披露していました。
井戸田さんの愛車は「ハーレーダビッドソンFXDLローライダー」ですが、その塗装が芸人仲間の間でちょっとした話題になりました。
なんとピンクのメッキ加工でカスタムに450万もかけたそうです。
ハンバーグ師匠って儲かるんですね。
奇抜なカラーのために、走っていると「井戸田潤だ！」と身バレするそうですが、あんな派手なバイクに乗っていたらそうなりますよ。
井戸田潤のバイクはヤバいバイク？
芸人仲間には「デスバイク」と呼ばれている、井戸田さんの愛車。
確かに趣味がいい塗装とは言えませんが、自分のバイクをどんな風にカスタムするかは本人の自由だと思っています。
「アメトーーク！」で、このバイクをこき下ろした芸人たちが、次々と不祥事を起こして謹慎処分を受けたことで「井戸田のバイクはヤバい」り戦々恐々らしいです。
本人もYouTubeでそのことに触れていて、ちょっと怖いなと思いましたね。
芸人なのでノリで騒いだのでしょうが、問題を起こした芸人の名前を聞くと、ちょっとゾッとしますね。
ハンターカブもピンク！
ハーレーが「カイヤモデル」（カイヤさんに失礼なのでは？）なら、ホンダCT125ハンターカブ
はソープランドピンク号だそうで…。
ピンクお好きなようですね、意外とオトメンなのかもしれません。
同じピンクを使った塗装のようですが、ハーレーよりシックな感じがします。
ピンクの面積が違うからでしょうか。
カスタム内容は、SP武川のパーツ、ソープランドピンクに塗装、リアボックス、マフラーなどなど色々触っているようです。
これが本命バイクか！ホンダCT125ハンターカブ
ハンターカブでツーリングに出ている人は多いのですが、高速乗れないので基本は公道だけで移動です。
のんびりと走りたい人には、すごくいいバイクだと思いますし、ちょっとした街乗りとしてハンターカブは取り回しもいい。
ハーレーの重厚感とかエンジンの音などは、ライダーにとって憧れだし一度乗ってしまうと「免許を取得して良かった」としみじみ思うんです。
井戸田さんだけでなく、芸能人DIYに達人「ヒロミ」までもがホンダCT125ハンターカブをカスタムして夢中になっています。
スピードが出るわけでもないし、カッコよく乗り回すバイクではないのですが、心が温かくなる不思議な魅力があります。
芸人さんって結構バイクをたくさん所有しているので、井戸田さんのバイクもこれから増えるかもしれませんね。