芸能界屈指のバイク好き
俳優として有名な岩城滉一さんですが、岩城滉一さんは芸能界の中でも屈指のバイク好きとして多くの人に認知されている男性です。
鈴鹿8耐にも出場したことがあるので、俳優としての活躍はもちろんですがバイクに乗る人としての活躍を見たことがある人も少なくありません。
もともと、岩城滉一さんがバイクに乗り始めたのは20代前半からで現在67歳であることからも20年以上バイクを愛し続けているためいかにバイクへの愛情が強いかを知ることもできます。
また、バイクを停めて食事をしていた際に舘ひろしさんにバイクのことで話しかけられて2人が意気投合したというバイクエピソードもあります。
そこから、舘ひろしさんとともにクールスというバイクチームに所属することになり岩城滉一さんはクールスの副団長を務めていました。
今のクールズのイメージといえば、ハーレーダビットソンというイメージが強いですが、当時は国産車を乗っているメンバーも多く居ました。
クールスは、日本で言われる暴走族のように特攻服を着るようなものではなく、このチームが追及していたのがオシャレさとかっこよさだったと言われており他の暴走族とは異なる毛色のチームだったことも分かります。
そのクールスが雑誌に取り上げられたことで、東映にスカウトされて俳優としてデビューしました。
このことからも、バイクは岩城滉一さんの人生において大きな影響を与えたものの1つであると言っても過言ではないでしょう。
岩城滉一の愛車は
そんなバイク大好きの岩城滉一さんの愛車は、ハーレーダビットソンのソフテイル2010です。
ハーレーダビットソンといえば、そのかっこいい見た目に惹かれて購入するという人が多いバイクです。
そんなハーレーダビットソンのバイクの中でも特にソフテイルのシリーズは、見た目にこだわりが感じられるデザインでもあるので、多くのバイク好きに好まれるタイプのバイクです。
そんなソフテイル2010を選んでいることからも、岩城滉一さんはハーレーダビットソンのカッコいいデザインのバイクを好んでいることも伺い知ることができます。
バイクの逸話エピソード
今まで、バイクに乗り続けていた岩城滉一さんですがそんな長いバイクの人生の中で数々のバイクの逸話エピソードを持っています。
原宿の表参道の1㎞をウイリーで走ったというものや、熱を出した娘を病院までバイクで連れて行ったなど普通の人であれば経験することがないエピソードなどを持っているのも岩城滉一さんの魅力の1つです。
40年以上バイクを愛し続けた岩城滉一さんなので、乗り続けられるうちはバイクを愛し続けることが予想されます。
バイクが好きな人は、今後も岩城滉一さんがどんなバイクに乗るのかなどの動向にチェックしていきましょう。