バイクの見た目
バイクに乗る人の楽しみと言ったら何でしょうか。
やっぱり一番はバイクに乗って走ることですよね。それは当然のことだと思います。
バイクに乗らなきゃ、バイクの免許を取った意味がないですしね。
それはそれとして、バイクには他の楽しみ方もあると思います。
バイク自体を眺めてコレクションすることもその一つだと思います。
お金に余裕のある人は、何台もバイクを買って、自分の車庫に飾っておきます。
バイクを見ながらお酒を飲むという人も結構多いみたいですね。
そして、バイクの写真を撮る人もいます。
自分の愛車の写真を撮りまくる人は、興味のない人からみたら一緒に見えるという写真でも一枚一枚違うと言って、写真を撮りまくります。
子供の写真を撮るような感覚なのだと思いますが、それを聞いたときはいろいろな楽しみ方があるのだなと思いました。
そして、バイクを改造することを楽しいと思う人もいると思います。
電気をつけたり、装飾を変えたり、自分のオリジナルのバイクを作ることでより深く愛情をかけているのです。
走っているバイクを見ると、たまに原型がかろうじてわかるくらいのバイクにも遭遇することがありますが、それはそれで恰好いいと思います。
逆にバイクそのままの形を大事にしていて、一切手を加えないその代り、ビンテージなどのこだわりあるバイクを購入する人もいますよね。
バイクの歴史についてやたら詳しい人もいます。
バイクの歴史や種類
バイクにももちろん乗っていて、実機も好きなのですが、バイクの歴史とか車種とかに異常に詳しい人もいます。
そのような人はその歴史などを調べたり、勉強したりすること自体が楽しいというか、バイクの歴史とかを知りたいという知的好奇心の方も刺激されているのですね。
他にも、バイク屋が大好きという人もいます。
バイクの部品やバイク自体をとにかく眺めるのが好きなんです。というタイプですね。
いろいろなバイクを眺めて試乗したり、実際に触ったり、部品について調べたり。
この部品がどこにつくのか、このブランドの部品だとこのバイクには合わないとか考えるのも好きなのではないでしょうか。
これは車にも多いと思いますが、改造はそんなにしないけど、車屋さんが好きという人がいますが、それと同じ感覚なのだと思います。
こう見ると、バイクの楽しみ方って本当に人それぞれで、奥が深い物だと思います。
それぞれの楽しみ方がそれぞれ楽しそうで、全てを究めたい、全てにトライしてみたいという気がします。